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2016年9月17日 (土)

発達障害と合気道


先日、NHKで発達障害のひとの就労について
の放送があった。

自閉症スペクトラム障害、注意欠如多動性障害、学習障害、、、

こだわりが強い、コミュニケーションをとるのが苦手などの特性がある自閉症スペクトラム障害

不注意でのミスが多く、集中することが苦手な注意欠如・多動性障害(ADD/ADHD)

そして読む・書く・計算など特定の学習が極端に困難な学習障害(LD)

この3つ障害を持つ人は、仕事に関してなんらかのトラブルを起こし、自分でストレスを抱え、仕事を辞めてしまう。繊細なひとは精神的に病んでしまうという。

例えば、仕事の優先順位ができないということがあるようだ。人に依頼をする時相手によっては、いろいろな反応をする人がいて依頼することを躊躇してしまうとか、そういうことが積み重なって仕事ができなくなる、、

しかし、よくよく吟味していくと、この様なことはよくあることだ。自分にも当てはまることも多々ある。

度合いによっては個性だと言ってもいいくらい。

さしずめ僕なんかは、軽い注意欠如多動性障害のようなものだ。

すかーっと忘れる。

結構重要なことでも、すかーっと。

重要なことなので、当然それに携わる人は結構憤慨している。

そういえば、会社のあのひとは少し、自閉症スペクトラムな感じがする。。とか当てはめていくと結構それっぽい人は沢山いる。

そういう自分の質を理解せず、他責に振る舞う人は、周りにとってえらい迷惑な人になる。

逆に自分のその質をこれまたある種理解せず、自責に向かう人は、混乱し、文字通り自分を責め衰弱する。

どにらにしても、まずは真の自分を受け入れる必要がある。

真の自分を見るためには、客観的に自分を見る必要がある。

みんな結構思い込みで自分をイメージしている。

たとえば、
学校の成績が良い人は自分は将来会社に就職しても
優秀さを維持できると思っている。

でも会社に勤め始めると、同時にざまざまな質の仕事を任される。学校の勉強と違う能力が必要となる。

自分の中でギャップが生まれる。

そのギャップを受け入れなければいけない。
頭の中で、スーパーエゴはギャップを埋めるよう頑張れという。

でも現実はそのギャップは大きく、
決して埋まらない。

では、どうするのか、、

認めるのだ。
自分にはその能力は無いと。


早い話が、諦めるのだ。

言葉を変えるとこうも言える。

自分で自分を許す。

そうすると、一瞬で楽になる。


これまた、よくよく考えると、

合気道の中の稽古で展開している思考パターンだ。

これは、決して自分を言いくるめているのでは無い。

神聖なる現実を受け入れる作業なのだ。


瞑想や禅などで、禅病など調子が悪くなる人は
もともと少し発達障害気味で、このギャップを
認めることが出来なかったからか、もしくは受け入れるためのプロセスなのではないかと勝手に
考えてしまう。

なぜなら、自閉症スペクトラムの次の段階は、うつ病や、統合失調症など、まさに精神疾患になる可能性もあるということだからだ。


まとめると、


ここの合気道でやる中心帰納は、

相手の攻撃を受け入れることでもあり、
そういう自分も認めて受け入れる、、

そういう作業も含めて成し得ることなのだ。

発達障害気味の人には

良い稽古になる。

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