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2016年6月 2日 (木)

セラピストのほうが向いているのかもしれない。


前回、急に、中心帰納が出来るようなった
Aさんの書いた文章を紹介します。

こういう考え方だけで、出来るようになるものか?、、

できるんです。

自分の中で、矛盾のない、一貫性のある考え方が構築できれば、出来るんです。

ほとんどの人は、突き詰めて考えていない。

突き詰めて考えるとは、

思考で頭の中を、ざわつかせていることではない。

とことん自分に向き合うということだ。

さすが、中心帰納のできる人の文章は、

表現が一味違う。


読んでみてください。


ひょっとしたら、

中心帰納を会得するのには、

武道家よりセラピストのほうがいいのかもしれない。


↓↓↓

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白石さんが無元塾を立ち上げる前からご縁があり、「中心帰納」を知りました。「中心帰納」は在り方に関する無形の思想です。と同時に、命を落とすかもしれないギリギリの勝負における動き方の実学でもあります。

しばらくの間、稽古に出ていませんでしたが、私なりに白石さんとの稽古で学んだ「中心帰納」を追究する作業は続けていました。今回、白石さんに手を合わせて欲しいとお願いしたのは、成田新十郎先生の新刊「円の合氣 習得のキーワード」を読み、中心帰納と腰回しの手応えを得たからでした。

腰あたりにある立体球がシモクの構えの両足に乗っていて、自分の立体球が相手の立体球と調和(円和)するように、360°自在に変化する。このようなイメージで動けば、中心帰納と腰回しはできるはず。ところが…、それがいつまで経ってもできない。

今回、本を読み、一つ気付いたことがありました。それは、イメージした立体球を意図的に回そうとして、自ら立体球の自由な動きを制限していたことです。

そこで、いろいろと試したのが、調和(円和、円転無窮、腰回し)が勝手に起こるような中心帰納の状態を作ることでした。中心帰納は在り方に関する無形の思想でありますが、同時に具体的な体の動きとしても現れます。

まず基本に戻り、何となくしていた「合氣正眼」の構えを、腰回しを意識して、構えのプロセスを十分に味わうようにしました。腰回しの刻一刻の変化に同調して、全身のあらゆる部分が刻一刻と円転して調和(バランス)が保たれるよう心掛けます。バランスは「保つ」のではなく、精巧に「保たれる」ように意識するのがポイントです。

別な言い方をすると、バランスを保とうと「する」のではなく、自然とバランスが保たれるような心の状態に「なる」ということです。心の状態の反映として、具体的な体の細部の動きに、円転が自然と出現するように「なる」こと。これがまさに中心帰納の本質です。

このような気付きを得て、白石さん連絡をして、手を合わせていただきました。そして、白石さんの崩れ方から判断して、今までできなかった腰回しが、ある程度できるようになっていました。白石さんを意図的に崩したのではなく、中心帰納して、自由な腰回しが生じ、白石さんが勝手に崩れる。

先週の稽古会でも、腰回しが少しはできるようになっていることが確認できました。しかし、まだまだ立体球の自由な円転を自分で制限している感じがあります。また、腰回りが指先の円転の動きとして表現されていません。稽古に出て、また新たな課題に気付くことができました。

ここまで読んでくださった皆さまの中には「けっきょく中心帰納とか腰回しって何?」と思われる方もたくさんいらっしゃるかと思います。その手掛かりを知るには、一度手を合わせていただく以外ありません。機会がありましたら、白石さんの無元塾合氣道稽古会でお会いしましょう!

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