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2016年5月

2016年5月25日 (水)

本当のこと。そして今週の稽古のお知らせ

いろいろな所で武道修練されてきた方がここの合気道の稽古に

いらっしゃってます。

その方曰く、本当のことを教えているところは少ないという。


確かに、この時代の情報は玉石混合だ。

人を引き付ける情報として、

表面的な技術を沢山用意する。

たくさん数をそろえて、こなせばそれで真理が見えてくると

みんな思っている。

それは間違った考え方だとおもう。

どれだけ沢山稽古をしていても、

正しい方向を教えてもらえなければ、

そこには絶対に行き着かない。

そもそも武道に於いて真理(極意)とはなにか?

ここではその方向をオープンに示している。

中には極意を隠している武道もあると聞いた。

それも間違った考え方だ。

その真理(極意)とは、極めて当たり前のことを、

本当は、とてもパワーを秘めている普通のことを

ちゃんと説明して伝えていない普遍的なことなのだ。

聞いても素通りしてしまう人もいれば、

50年経っても会得できない人もいれば、

その人の条件が合えば、短期間で会得出来る人もいると思う。

それはどういうことか、、

要するに、認知の仕方なのだ。

考え方なのだ。

僕は、嘘は言っていない。

僕の知る限り、

他流の合気道では、そのことはチャント教えられていない。

他武道でも同じだ。

ぼくは、偶然に同時期に3名の先生から、

その同じ真理のことを教えてもらった。

とても、幸せな期間だった。

だから今、こうしてハッキリとその方向を

稽古に来る人には伝えられる。

それは決して形では教えられない。

型としては、それをメディアとして、

質感を伝えられる。

でもそれだけでは、片手落ちなのだ。

ちゃんと背景にある理を知る必要がある。

それは、無闇に試合を続けても意味がない。

繊細な身体操作と、

霊妙な感覚と、

一般的常識と180度違う理合いとを

理解した稽古を続けるしかないのだと思う。

ただ、これを続けたからと言って、

カメハメ波が撃てるということではない、

本当の入身と合気が出来るというだけの話だ。


さて、

今週の稽古は

木曜日(26日)に、新宿スポーツセンター 第一武道場で

時間は19:30~22:00まで、

(仕事の関係で30分開催が遅れる場合があります。)

稽古を開催する予定です。


また、日曜(29日)はいつも通りの稽古です。

場所は新宿スポーツセンター 第一武道場、

時間は13:00~16:00までの稽古です。

詳細は↓↓↓
無元塾ホームページ


では、お会いできること楽しみにしております。

2016年5月18日 (水)

打撃の考察 そして今週の稽古のお知らせ


先日ボクシング井上尚弥選手の世界戦の後の、

こぶし(拳)の写真をみた。

バンテージを巻き、グローブをしていても、

かなり赤く脹れていて、ダメージも相当ありそうだった。

それは、仮に素手の拳で戦うということを想定した場合、

しかも、多人数であるなら、拳を痛めるといリスクを伴うことを意味する。


ここの合氣道では、”柔らかいところで打つ”という教えがある。

相手を崩してから打つので、威力もある。


崩す方が優先順位が高いのだ。

強いとか弱いという基準ではなく、

そこに円転をイメージした崩しという奥深いプロセスを入れるので品が出る。

ただ相手を痛めつけるだけの打撃は、

作用と反作用でこちら自身も痛めるし、

軍鶏の喧嘩のようになる。

憎悪のような何らかの感情のエネルギーも増幅する。


ここの合氣道の最終的な目標は”無対立”である。

戦う場において、その言葉の矛盾をどう解釈するかは別として、


少なくとも、

崩されて、当身を入れられたとしても、投げられたとしても、

いわゆる痛い目にあわされても、

憎しみはなく、むしろ笑いが込み上げる。

え?いったい何が起こったの?

という感じになる。

ひょっとしたら、殺されるときも笑ってしまうかもしれない。

そんな感じになる。


だから、むやみに打撃を使うのは、もったいない。

もう少し精度が良くなれば、崩れの完成度が上がるのに、

打撃はそれを誤魔化し、見えなくする。


それはもはや、

格闘技ではないと言われればそれで結構だ。

武道でもないと言われてもへっちゃらである。


なぜなら、私は、合気道家だからだ。


さて、

今週の稽古は

木曜日(19日)に、新宿スポーツセンター 第一武道場で

時間は19:30~22:00まで、

稽古を開催する予定です。


また、日曜(22日)はいつも通りの稽古です。

場所は新宿スポーツセンター 第一武道場、

時間は13:00~16:00までの稽古です。

詳細は↓↓↓

無元塾ホームページ


では、お会いできること楽しみにしております。

2016年5月10日 (火)

ギリギリのところで得られるモノ。そして次回稽古のお知らせ

生死のギリギリのところで、得られるモノというのは、

多分にある。

あるハズだとはあやふやな表現ではなく。

断定的に”ある”と書ける。


頭の固い格闘家や武道家の人達は、競技のことを想像するだろうし、

もう少し、シビアに考えると、死を掛けた戦いのことを想像する。

何百回も死闘を繰り返し、生き延びたうえで、ある境地に達した宮本武蔵のような人は

奇跡的な存在なのです。

そして、何百回での死闘で宮本武蔵が得たものは、究極の特別の”技”ではない。

ある共通する、普遍的な考え方なのです。

つまり、

そういう”在り方”を確信することなのです。


ということは、

実質的に、死闘の場に身を置かなくても、その普遍的な考え方によって、

普段の中で、考え方の中で生死のギリギリのところへ持っていけるということなのです。


その在り方が分かった人は、

べつに、武道家でなくても、同じことを言っているし、

それを得るために、武道家が禅などのそれを得るための

プロセスを勉強する。


逆に、そこを理解して、そこを観てやらなければ、

例え、ギリギリの死闘の中に身を投じても、

それを得ることは出来ない。


それすなわち ”中心帰納” です。


さて、


今週はテストケースとして、

木曜日(12日)に、新宿スポーツセンター 第一武道場で

時間は19:30~22:00まで、

稽古を開催する予定です。


また、日曜(15日)はいつも通りの稽古です。

場所は新宿スポーツセンター 第一武道場、

時間は13:00~16:00までの稽古です。

詳細は↓↓↓

無元塾ホームページ

では、お会いできること楽しみにしております。

2016年5月 6日 (金)

凄い出来事、会得するプロセス。そして次回稽古のお知らせ。


この3日間はとても充実した稽古を送らせていただきました。

それは、合氣道とクラニオセイクラル・バイオダイナミクスとの

稽古の開催です。

いくつかの課題もできました。

その中で、偶然にもすごい出来事がありました。

クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのある質感と、

無元塾の合氣道で目標としている中心帰納の質感とが、

同質であるという確認を過ごしたこの3日間。

そして最終日に、突然しばらく稽古に来られていなかった

Aさんから連絡があり、合氣道の中心帰納、腰回しで確認したいという連絡がありました。

今回出版さらた成田先生の新刊 「円の合氣道」をよみ、

球転のことでハッと気が付いたということ。

Aさんの手を持ってみると、確かに崩れる。

円転した感覚も十分だ。

ある種、会得したということだ。

Aさんの会得のプロセスは球のイメージをとことん突き詰めたということ。

素晴らしい!

ここの教え通り、考え方で行き着くのだという証明をしてくれた。

ただこの本を読んだだけではなく、やはり、稽古の時の接触して覚えた感覚を

頼りに、正しくイメージを膨らませ、

矛盾のない円転、球のイメージを考え抜く。

そしてこのAさんはセラピストでもあり、そのベースに瞑想的な質も探求してらっしゃる。

いろいろ重なった結果、ある種境地に達したのだ。

改めて、僕のやってることは、キッカケに過ぎず、

各々が個別に自分の会得のプロセスを構築していくのだということを、

確認したような気がした。

ただ、おそらく僕との接点があってということも自負できる。

これからまた完成度を上げていかなければいけないという課題もある。

是非とも、これからも一緒にやっていければと思います。

さて、次回稽古は、

5月8日(日) 13:00~16:00

場所は新宿スポーツセンター 第一武道場 です。


お会いできること楽しみにしております。

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