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2016年3月10日 (木)

ドーピング と次の稽古のお知らせ

もともとオリンピックの起源は代理戦争だったと聞く。

国の代表として厳選された競技で、選別された人が競い、戦う。

当然、国によって価値基準が違うので、選手任せのところもあれば、

全面的に国がバックアップして国の威信をかけて競技に臨む場合もある。

選手も良い成績が残せば、名誉と財産を得て、残りの人生が保証される。

すべて、エゴの延長線状にある。

表面的にはクリーンであることを謳っているが、

常にドーピングの疑惑がささやかれる。


いっそ、薬物を全面的に解禁すれば面白い。

なぜなら、禁止薬物を指定しても、いくらでもそれを搔い潜ぐる現状を考えると、

薬物禁止自体、あまり意味がない。


さすがに、基本的には死と引き換えるほどの量は使用しないだろうし、

仮にギリギリのところでやっていたとして、

女性選手がうっかりヒゲが飛び出ていたとしても、

心筋梗塞が発症して、 死んでしまったとしても

自己責任だ。


そうなると、怪物同士の対戦になる。


そもそも、競技種目によって、人種の向き不向きがあるように

思える。

どちらかというと、

筋量の多い黒人には、水泳は不向きだし、

骨格が大きい白人は、体操は不向きだろう。


ロシアや、中国なんかは、DNAで競技種目に適合した人材を

子供の時に選別し、英才教育をさせるという。

子供の頃からの特定の運動は、その運動に順応した体格に

育つことになる。


正常な教育を受けていたのなら、個性によっては反抗心も芽生える

かもしれないが、

小さいころからの洗脳は、

その競技種目で勝つことが人生の目標のロボットにする。

ドラゴンボールのように、

次々と強い敵が出てきて、それに対応するために、悟空もその都度強くなる。

決して努力無しに強くなるのではなく、可能性を見出すために、強くなるためのあらゆる手段を使う。

勝って安心した束の間、また次の強敵が現れる。

また、繰り返しとなる。

でも、それが面白い。


ドーピングとは競技の1つの行き着く先なのだ。

合気道はその無限のサイクルから解脱した武道だ。

相手を倒そうとして崩すのではなく、同調してどう崩れるかを模索する。

その手段として、型があり、乱取りがある。

だから、ドーピングなどが必要だという発想は絶対に出てこない。

でも、この同調感覚の模索も、
無限に強くなるというエゴと同じくらい面白い。

一度味わってもらいたい。

さて、次の稽古は、

3月13日(日)です。

場所はいつも通り、上石神井体育館で、時間は12時半~15時半です。

よろしくご了承お願いします。

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