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2012年10月17日 (水)

上手く行っていない流れを好転させることは非常に難しい。


日本の今の停滞感は、今までのシステムの延長線上での停滞感だ。

よほどのシステム変更をしない限り、この流れは変わらない。

同じシステムで方向を変えるにしても、

規模が大きいので、その舵は重くてなかなか急には切れない。

本当に急転させるのであれば、システム自体を劇的に変える必要がある。

現在の日本のリーダーは穏やかにシステムを変えようとしている。


民主党がどれだけやっても、戦後自民党が培ってきた仕組はなかなか変えられない。


どれだけ、橋本さんがリーダーシップを示しても、旧態依然の政治家に接触しなければ、ままならない。

そもそも、自分自身を変えることすら大変なのだ。

基本的に、人は皆、安心、安定を望む。

状況が芳しくなくても、その路線を変更するにはエネルギーがいる。

今までのシステムに乗っているだけなら、おそらくどんなに強いリーダーでも

たぶん、変わらないだろう。

もしこの状況を打開したいのであれば、

全く違うシステムを導入しなければ、たぶん達し得ない。

お利口さんの集団である官僚が操る現システムを変えない限り

変わらない。


もっと言うと、そのシステムに埋没している国民個人個人の意識も変えなければ

ならない。

個人にとって、システムとはどういうものだろうか。。

大まかに分けると2つだ。


一つには、生命体として、自然に基づいてい生きているシステム。

もうひとつは、社会のシステムの中で、それに合わせて生きて行くという

感情や思考というシステムがある。


人はその二つのシステムに折り合いをつけて生きている。

人によってその折り合いの付け方が違う。

その折り合いの付け方で皆悩むのだ。


そこを理解しないと、どうどう巡りとなる。

同じ過ちを何度も繰り返す。

おそらく最初、社会のシステムはシンプルなものだった。

貨幣経済になるまえ、物々交換で成り立つ社会は、

狩猟してきた得物を仲間に平等に分配していた。

貨幣が発明されて、貧富の格差が出てきたということだ。

シンプルだった社会にいろいろなシステムが継ぎ足され複雑になっていく。

そして、そのシステムに人間が適応しなければならなくなった。


そこで、出来る出来ないで比較が生まれてくる。

それが病(やまい)の原因となる。

みんなもっと、それぞれを尊重して生きて行くべきだ。

比較せず、比較されず、認めることを習わなくてはならない。


そんなに周りを気にしなくても良いではないか。

そこそこ出来ていれば問題ない。

だから、本来備わっている自然に基づくシステムに気づき、

意識し、大切にすべきなのだ。

もっと瞑想的な感覚を身につけた方がいい。

自分を晒し、自分と向き合うことを意識した方がいい。

変わる覚悟をしなければならない。

そういう考え方が浸透することで、病がへり、

身を呈して劇的なシステムを導入する覚悟のあるリーダーが出てくる

下地が作られるのだと思う。

クラニオセイクラル・バイオダイナミクスは その考え方の浸透の一助となる。


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