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2012年8月14日 (火)

身体操作って、、


最近武道ではこの言葉をよく耳にする。

こういう時はこうする。

こうだから、そうする。

高名な武道研究家は、術ごとに身体操作を分解して教える。

型稽古のように。

その場面、場面の応じたカラダの使い方を教えてもらっても、

対立の中、臨機応変に使えるのだろうか。

旗上げゲームみたいな感じになるのではないか。

成新会合気道 一元塾では、


臨機応変して対応するキリのない身体操作ではなく、

どんな状況でも対応可能な一つのことを学ぶ。


その一つの ”想い”と”感覚” を学ぶ。

具体的に言うと、

球を想い、その延長線で無の境地を学び、

手やカラダの角度、タイミング、スピードなどを学ぶのではなく、
その時に現れる全体的な質感を感じる感性を学び、

対立の中にあって、お腹の緩んだ感覚を学び、

”游”という概念を学び、”浮”の境地を学び、

”氣発”を学び、”中心帰納”を学び、

そして、”入り身”を学び、”腰回し”を学ぶ。


一つことを、上記の様々な切り口で学ぶ。


そうすると、必然的に


足幅せまくシモクになり、背筋が真っ直ぐになり、
カラダのシナヤカさが出てくる。


結果として適正なる身体操作が出てくる。


たった一つのことなのだか、とても習得するのは難しい。


しかし、薄紙を剥がすように、わかってくるし、


その考え方による動きが染みてくる。


知らず知らずのうちに、上達し、いい意味で人間的にも変容してくる。


それは認知行動療法のようだ。


認知、、つまり想い方、感じ方を変えて、
行動、、つまり身体操作をする。


ここまで、首尾一貫して、矛盾しない武道を僕は知らない。


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