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2012年2月13日 (月)

考え方でかわる。

自分も含め、今現代の人たちは、その時代に応じた常識(考え方)の

なかで生きている。

大きな枠の常識の中で、また個人個人違う考え方があるかも知れない。

そのチョッとした違いの考え方によって、

人に対しては怒りを覚え、自分に対して抑うつ的になる。

大分前に、ある新聞の記事を読んだことを思い出す。

「全身を顔にせよ」と言って、冬も上半身裸で、下は半ズボンで

全国行脚をしていた人の話だ。

名前がわからないのでググってみた。

及川裸観(おいかわ らかん)という人だった。

現代あまり知る人はいないが、

どうも、私の父くらいの年代の人はよく知っているらしい。

そのうる覚えの記事の内容はこんなだった。

戦中か戦後か不明なので、軍か自衛隊かわからないが、

北海道か、東北のどこかで、真冬の吹雪のなか、

防寒着を着ての軍事訓練の最中、

遠くから、一人の人が接近してくるのを確認したという。

近づいてくるその人をよく見てみると、その極寒のなか、

上半身裸で下は半ズボン、手には「全身を顔にせよ」と書いた

のぼりを片手に、しかも大声で笑いながら歩いて来たというのだ。

そして、何もないかのように、その仰々しい防寒着を着た集団を横目に

笑いながら彼方へと消えて行ったという。

なんか、その場景を思い浮かべると、お笑いのコントを

見ているような笑いが込み上げてくる。


そして、痛快な気分になる。


詳細はどこかのブログの説明を、下記抜粋↓↓↓

及川裸観、本名及川清は明治三十四年(一九〇一)岩手県胆沢郡前沢町
(現奥州市前沢区)生まれ、北海道網走市育ち。二十四歳まで農業や漁業に従事。
小学生の頃は虚弱体質で、猫背のため丸公とからかわれていた。
上京後、健康体操として当時普及しつつあった自彊術を習い「裸修行」を開始。
その後、「笑いは健康の泉」との信念で「健康増進には精神上の楽観主義(ニコニコ)と
身体の鍛錬、とくに薄着による皮膚と内臓の鍛錬(裸一貫)が大切だ、」
という悟りにいたり、根津に治療院を開設。体は寒いほど強くなると言い、住まいに近い
根津神社の井戸水を毎日かぶり「プルプル感謝」と称した。

その後、及川の行動に感銘を受けた不動産銀行頭取牧野元治郎の後援により、
昭和十六年(一九四一)、「健康普及会」を組織し日暮里の諏訪神社の近くに
「ニコニコ会館」を開設。「全身を顔にせよ」と、上半身は裸、半ズボン姿でニコニコ裸運動
と書かれたのぼりを手に持ち、たすきがけをして「ワハハ、ワハハ」と笑いながら全国行脚し、
彼の信じる「薄着励行と明朗感謝」の社会建設に生涯をささげた。
戦災で、双子の子供を亡くしながらも、戦争中だからこそ「明るい太陽の心を」
と空襲下、裸で行脚を続け、彼の信じる裸健康法の普及に尽力。
次第にニコニコ会館には多くの同志が集まるようになっていたという。

昭和六十三年(一九八六)11月、及川裸観は入院中の病院で死去。享年85歳。
同年3月まで裸で全国行脚を続けていた。しかし、彼の活動の拠点だったニコニコ会館はすでにない。


凄すぎる!


ニコニコ裸運動、、とか


プルプル感謝、、とか、


ネーミングもユーモアー精神で貫かれている。


どこかのブログには、

階段から転げ落ちた時も、「ありがたや、ありがたや、、、」

と、書いてあった。


思わず、ぷっ、と吹き出してしまう。 そして、泣けてくる。

イワズモガナだが、

この人の凄いところは、考え方で人間は変容すると言い切っていることと、

それを自ら実践して全うしていることだ。


説得力と魅力があったので、自然と人も寄って来たのだろう。

こういう人がリーダーであってほしい。


思うに、1つの物ごとを遂行するにはこうでなければいけないのではないか。。

現在言われている常識、考え方、とは180度ちがった、そして正しい考え方があって、


それに気づいた場合、それを信じ切って、やり切る。


でも、それはとても難しい。


今、僕の合気道に対して突きつけられている課題だ。

考え方で、同じような形でも、質が全く変わるのだ。

願わくば、私もこういうことがちゃんとリード出来るようになりたい。

そう思う今日この頃です。

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