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2011年10月14日 (金)

会社のお得意様(40歳半ば)の施術 ⑭

懇意にさせていただいているお得様の施術をさせていただきました。

外資系のその業界の最大手で、管理者ということで悩み多き年頃という感じだ。

当然、悩みの無い人はいないわけで、

間違いなく誰もが、自分の想いと現実とのギャップに苛まれている。

その中にいて、もがき苦しんでいる。

それを克服する方法は、2通りある。

ひとつは、その問題を分析し、ギャップを埋めるように対策して、根性で努力し克服する。

もうひとつは、そのギャップを受け入れること。

兼ね合いだとは思うが、

前者は、その人の能力を発揮するいいチャンスとなり、
克服できれば、達成感もあり、自信にもつながる。
ただ、その人もスーパーマンではないので、能力にも限界があり、
疲労してしまうことも多々ある。
それでも立ち直って再度チャレンジしていく姿を美談で語る周りもいるかもしれない。
そういうファンタジーを思い描き、つぶれてしまうことさえある。


後者は、とても消極的なイメージが強く、世の中で勝ち抜くことを
教えられてきた人にとってはとても屈辱的な感覚が生まれるかもしれない。
でも、世の中にはどうしようもならない事柄もあり、壁にぶち当たったまま
そのことで起こる様々な感情に翻弄されて、エネルギーを費やしてしまう。
それならいっそ、開き直って一切合切受け入れた方が楽になる場合があるという
ことだ。


精神的に疲れている場合、それに従って体も調子がわるくなる。
表情が暗くなり、動作も緩慢になり、思考も鈍ってきてしまう。

本来、どんな状況でも、人は死にいたるまで、自然に治癒する方に向かう。
病から健康へもどるには、その自然治癒を妨げないで、かつ支援するだけでいいのだ。

手段はなんでもいい。


クラニオセイクラル・バイオダイナミクスでは、

一番最初に生命力(ブレスオフライフ)をオブザーブすることを教えられる。


それだけで良いとも教えられる。


その後、付け足しのように様々な知識とテクニックを教えられていく。


私見になるが、知識やテクニックは枝葉末節に思えてしょうがない。


普段、クライアントがないがしろにして、無意識に働かせている生命力
をプラクティショナーがリズムを感じ取ることによって、ただ、敬意をもって
観察(オブザーブ)することによって、リズムが整っていく。

そして、クライアントの中にスペースができるのだ。

恐怖や不安、痛みや苦しみと一緒になってもがき苦しんでいたところに、、だ。

そのスペースはクライアント自身の感情や感覚を冷静にみる余裕を与えてくれる。


すこし、楽になる。

そして、そこから自然治癒のプロセスが加速し始める。

今回の施術後の感想をお聞きすると、
始終フワフワした感覚を感じてらっしゃったようだ。
施術後はスッキリ感も非常にあるという。


私の感想は、全体的にインハレ層が弱く、重たい感じ、
インハレ層の際でスティルネスが起こるように、ブレスオブライフにお願いをしつつ、
胸郭上口、ベッカー、踵、腹腔、仙骨、首、肩という順番に手を当てていった。

今の自分に起こっている問題を、受け入れて、腑に落とされることを、、

そして、覚悟と決断を、、、お祈りしております。


ありがとうございました。


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