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2011年8月 4日 (木)

内臓ワーク (会社の女性⑫)

会社の女性社員が体調が悪いということで、クラニオセイクラルバイオダイナミクスの
施術の依頼があった。

普段から便秘ということと、生理が来そうで来ないという訴え。

とにかく調子が悪いらしい。

全体的に排出が滞っているというところか。。

クラニオセイクラルバイオダイナミクスでは、

内臓ワークというものがある。

知識としては、胎生学のなかで、内臓の発生プロセスを教えてもらい、

そして、内臓ごとの発生にともなう動きを認識していく。

その微妙な動きを、感知していく。

内臓に限らず、他の組織も、自発的に動くという意味のモティリティーと、

他からの連動による動きのモビリティーがある。

そして、言うに及ばず、脈拍のリズム、呼吸のリズム、、

一体どれだけの動きが同時に発振されているというのか。。


どんだけー。。。。だ。


オステオパシーには、内臓マニュピレーションというテクニックもあるらいいが、

クラニセイクラルバイオダイナミクスの内臓ワークとの考え方と違う、、

なんてことも教えられる。

同じ根っ子を持つハズのに、なぜ違うのか。。。

様々な疑問が溢れ出る。


まじめに考えていると発狂しかねない。。


とにかく、触って感じることに注力するしかない。


ところが、触ってみると、なにかしらリズムの質の違いを感じられて、

それなりにチューニングできる。

それは、その部分に緊張集中している時は感じられず、

全体的な弛緩集中しているときに感じることが出来る。

おそらくそれが、瞑想的な感覚と共通しているのだ。

繰り返しだが、合気道も同じだ。


瞑想的な質をもって、施術する。

しかし、行きっぱなしでは話にならない。

そのリズムによる明確なる知覚がアンカーとなって、覚醒を促す。


その女性の体を触った時、

やはり、リズムの動きに力強さがなく、

動きをエンカレッジして、、、CV4の概念も使い。

終了。


翌日の感想としては、

不思議というか、当然というか、

両方の排泄があったことの報告を受ける。


可能性としては、この施術が無くてもこの結果に

至ったかもしれない、、という考え方もある。


しかし、ここで重要なのは、この女性の排出に関する

苦しさを克服しようと思う気持ち(心の力)が、

手段的にクラニオセイクラルバイオダイナミクスを選択した

だけのことであって、基本的にはその人がもつホメオスタシー

を働かせたというだけの話なのである。

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