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2011年7月 4日 (月)

Who Is In


「Who Is In」 あなたの中に誰がいますか。

2人がペアを組み、交互にこの問答を繰り返していくという、、そういう瞑想ワークがある。

禅の公案から由来しているとのこと。


数日間泊まり込みでそれをやり続ける。

初めのうちは、自分の現状などを話したりする。

内面的なことを目を背けずに向かい合い表現していく。

そのうち、話すことがなくなってくるので、

次なる手法は瞬間、瞬間に湧き起る、考えや感情をランダムに

脈絡もなく、無表情な相手に語りかけていく。


それでも、話すネタがなくなってくる。

言葉が詰まるような状態がおこる。。思考がループしている状態だ。

何も思いつかないので焦りなんかが出て来る。

そういう時は、その内面に湧き起こった「焦りの感情」を表現する。

延々と内面に起こったことを拾っていく。


自分の内面の過去や未来のストーリだけの問題と思いきや、

ペアとなっているパートナーの話す内容、感情に触発され、

怒りや不安や悲しみなど感情をぶちまけている別のペアの

話し声や雰囲気にも影響され、外にいる犬の鳴き声さえも、感情や思考に介入してくる。


何回かそういう状態を体験していくうちに、思考が麻痺していくような、

頭が真っ白になっていく状態になってくる。

それでもまた、思考と感情を拾い、絞り出し表現していく。


でも、ある時点で、

全身が緩み、お腹が気持ちよく、

まったく思考がはたらかない状態になる。

安心感というか、なにか幸せな感じ。

周りのいろんな状況も影響されることなく、あるがままに受け取れる。

一瞬一瞬がクリアな感覚。 静寂の中にいる感じ。

そういう瞬間が訪れる。


そして、フッとよぎるものがある

今まで、自分の中の感情や思考をみつめてきた、自分とは何なのか。。

この瞑想ワークのプロセスは社会生活の中での癒しのプロセスを凝縮したものだ。

クラニオセイクラルバイオダイナミクスはこのプロセスをダイアログの中に活用していく。


クライアントのイシューな感情を体に戻してあげる。

「今ここ」の感覚を知覚してもらうように体にもどしてあげる作業をし、

不必要な思考を気づいてもらう。


自分の良いところだけでなく嫌なところも一切合切、目を背けず向かい合い

受け入れる、、そう導いてあげる。


それ無しに、癒し/治癒はあり得ない。

クラニオセイクラルバイオダイナミクスはそこを目標とする。


実を言うと、合気道も自分に目を背けて誤魔化していると上達は望めない。


同じだということだ。

間違いない。


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