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2011年6月21日 (火)

お利口さんをほめない。

我々の社会では、頭の良い人、生産性の高い人をやたらほめる。

当然の話だと思うだろう。

生まれた時から、お母さんから、優れた人になるように望まれ。

お母さんのフィルターを通して、社会の決まりを教えられていく。

お母さんから褒められたいと頑張る。

でも、ほんの些細なキッカケから、得意不得意ができてくる。

それをことさらにお母さんは評価、比較する。

比較される対象は目に見えるもの。

結果として現れやすい、数値化しやすいもの。

いつも、自分の評価を気にしなければならなくなる。

内面に向き合うことを教えてもらえない。

そうしているうちに、理想と現実にギャップが生まれてきて、人によっては心が病んでくる。

病としての表現 は様々だ。


合気道をやるということは、内面に向き合うということだ。

怒りや不安がいかに体を傾け、委縮させるかを理解する。

相手をやっつけようとする時いかに抵抗をうけるかを再認識する。

技を受けて/出している時の分析、思考がいかに遅く無駄かを勉強する。

本来的な格闘において、エゴ(感情その他、、)は邪魔者だ。

つまり、合気道の稽古ではエゴの排除を勉強する。

見た目を整えただけの人、今までお利口さんだった人は戸惑うに違いない。

ベテランの人であたかも内面の世界を理解しているようなことを言う人もいる。

でも、技が力技であるか否かで大体分かる。

そこを気づけない人は、違和感がでてきてだんだん合気道が嫌になっていく。

競技が無く、外側からみた優劣がつかないので物足りなくなったりもするだろう。

ただただ、自分が整うことを目的とする。

そこに、お利口さんは不要ということである。

合気道は、社会の病を緩和する。。かもしれない。


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