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2011年5月 6日 (金)

合気道の仲間の施術 OL(20代半ば)⑥



合計おそらく5回目くらい施術をしている合気道仲間のOLさんです。

このかたの施術は、特徴的で思考にイナーシャを持っている感じです。

施術中とても話したがります。



いままで触ってきた人の大体は、自分の中の感覚に没頭して、気持ちの良い所や

違和感のある感覚を表現することに注力する感じでした。

でもこのOLさんはひたすら最近の出来事や昔のことを話します。



実は、クラニオバイオダイナミクスでは、ダイアログ(会話)の中の

ストーリーはあまり関係ないと強調して教わります。

そういうストーリーに翻弄されてプラクティショナーがその受け答えをし始めたら

相手の思考の思う壷だということも教わります。

思考は狡賢い、本来体(心)が訴えていることを誤魔化すために嘘をつき始める

場合があるということです。そうなったら、もう堂々巡りです。

何の進展もなくセッションが終わってしまいかねません。



とてもカウンセリングのプロセスに似てますが、

クラニオセイクラル・バイオダイナミクスは少し上をいってます。

なぜなら、相手の体に触れてリズムを感じているので、

何となく状態がよくわかるのです。

お互いに変性意識のような状態になっているので、

ちょっとした思考の変化も敏感に感じ、タイミングを計ることが出来ます。



そして、ストーリーの途中途中で、

”今ここ”の体の感覚を聞いていき、意識を体に帰してやります。



OLさんの眉間に皺がより、とても表現しづらそうです。

「それを話している今、体のなかで何か感じるものがありますか?」

「そう感じているとき、何か感情のようなものが潜んでいる感じがしますか?」

とても、答えずらそうです。

ひょっとしたら、思考が「何も感じない」と回答させるかもしれません。

出来るだけカジュアルに



「では何も感じない感じを、感じておいてください。。」



「???」 さらに眉間が険しくなってきます。



急に話の内容がワープして違う話になったりします。



話の内容の中に「、、、すべきなので、、」なんていう言葉がでてきたら、

またそれに対して問いかけます

「だれが、、、、すべきだと、言っているのですか?」

OLさんは「昔から、うちではお母さんから口うるさく言われてきました。」

そしてまた、

「いま、体のなかでどんな、感じがしますか?」

、、、、、、



長い沈黙、、体はせわしなく揺れている。

そして、突然、目から涙が。



そのOLさんとお母さんとの関係性が、多少KEYになっているような気がします。

何か気づきがあったようですが、ハッキリした感じは無い様です。



おそらく、お母さんというスーパーエゴが常にOLさんの中で、

抑圧的に働いている。そして頭の中で思考としてスパークしている。

そのOLさんがそこを理解して腑に落とすにはもう少し時間がかかりそうです。



手を触れてリズムを感じながら、ダイアログで施術する。

クラニオセイクラル・バイオダイナミクスって素晴らしい。



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