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2011年5月16日 (月)

鍼灸師(38歳男性)さんとの交換セッション ⑦



何回かセッションをさせていただいてます。

1週間程前に久しぶりに会ってまたやりましょうということで実現。

鍼灸の世界もいろいろ派閥(考え方)があるようで大変な世界だな、、と思う反面、

当然ながら、伝統的な医学を真剣に考えてらっしゃる方々ですので、

とても勉強されてらっしゃり、非常に刺激になります。

ちなみにその方は、脈診と腹と背中の証をみて、診断と治療をされる

鍼灸ならではの醍醐味を感じさせる施術内容です。



まずは、僕の方からセッションを開始しました。

全体的に、堅く重い質感を感じる。

ここ数カ月前に、弟さんを亡くされたという体験を考えても、

納得のいく状況だ。



いつものように、後ろ首元からスタートする。

非常にドンヨリした動きを感じる。重くても力強くインハレとエクサレを感じる。

しばらくして、混沌とした動きへ、、ところどころ短いスティルネスがあり、

整ったインハレ/エクサレになったところで、胸郭上口に左手をおき、サンド状態

にしようとした時、左手が重たく感じるという指摘がある。

いつも通りの軽い接触だが、自分側の問題か/それともクライアント側のイシュウの

問題か両方を検証したが、いづれにしてもここに手を置くことは得策ではないと思い、

ネゴシエーションのもと左肩に置くようにする。

ここだと特に気にならなないというのでこの場所で、両手でリズムをしばらく感じる。

非常に「心地良い」というダイアログでの回答。

ホリスティックシフトの後、踵へ移動。



骨盤底膜辺りの伸び縮みを感じつつ、足の骨の開閉のモビリティーを感じつつ、

ポーテンシーの沈降/上昇を感じつつ、何回もジェックを起こしつつ、

またしても「心地良い」というダイアログのやり取りをしつつ、

背中に移動する。



ここで興味深い感想をもらう。

最初は感情的な表現で何か「イライラ」するという内容だったが、

しばらくすると、ダイアログの中で色が見えるという言葉に変わる。

おそらく何かの象徴だと思うのですが、その色がまた変化してくる。

最初は、青、、下から快晴の空を見上げる感じだという。

その次は、緑、、、イメージとしては新緑の色。

最後に、白、、、何も無い雪原のような、または白い壁のような無機質な白、

そして、火葬場での弟の骨の色、、、、、



奥に潜んでいる感情をダイアログで聞かれた時、悲しい感じがこみ上げたという。

もう少しで涙が出そうだったが、理性で押し戻したという言葉もありました。



彼の中に「泣いてはいけない」という思考(スーパーエゴ)があるのかもしれない。

そこで涙が出せればもっと楽になれるだろう、、と考えます。



その後、頭、首に移行して約一時間で終了。



反省すべき点は、サザーランドホールドの時の耳の触り方が

少し違和感があったとのこと。



悪い癖がでてしまいました、気をつけようと思います。



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